フレイル・心臓病(再発)予防のための循環器専門医によるメディカルフィットネス講座

坂道や階段で心臓の負荷が心配になったことがありますか?

10年後衰えている自分を想像するのが心配ですか?

81歳のM.S.さんは3ヵ月の本講座の前後で医学的に優位な体力の向上を達成し不安が軽くなりました。(その後、6カ月後、1年後と体力は上がり続けています。)

医師が13年分の経験と1年間の試行錯誤で作ったプログラム。100%全額返金保証付き。

循環器専門医マル

はじめまして、医学博士・循環器専門医の丸目と申します。

私は、これまで国立循環器病研究センターなどの大きな病院を中心に10年ほど勤務してきた循環器内科医です。専門は心臓リハビリテーションで、それぞれの方の心臓にとってちょうどよい負荷量を調整し、安心で効果的な運動強度の設定を行ってきました。オーストリアの大学に運動生理学の勉強のため2年間留学をしています。その専門性を活かして、厚生労働省で循環器病対策専門官として2年間勤務し、循環器内科領域の政策を担当しておりました。そんな私が真に多くの方の役に立つことは何かと考えて出した結論が本講座です。本講座を受けて、病気を予防し、1回でも入院が減らし、健やかな日々を長く過ごして頂けることを願っています。

もし、あなたが次のような悩みをお持ちなら、読み進めて下さい。

もし、違ったら、またどこかでお目にかかりましょう。

  • 最近体力の衰えを感じているが、運動に取り組めていない
  • 心臓病・高血圧・脂質異常症・糖尿病などの治療のために運動に取り組みたい
  • 運動に取り組めているが、運動強度まで意識していない
  • 坂道や階段などを登るときに、心臓への負担が心配
  • 心臓への負担が心配で、楽しみを諦めている
  • 心臓病を予防したい。再発を防ぎたい
  • いつまでも自分の力で自分らしく生きたい

そんな悩みをお持ちのあなた。

本プログラムに参加して頂けるなら、以下の事をお約束します
  1. 自分にあった運動強度を設定できるノウハウが身に着く事
  2. 心臓病・血管病、運動の重要性を理解できる事
  3. 体力の向上

毎日の生活で感じていた心臓への負担の心配とはお別れ、心臓病の再燃を1回でも多く減らしましょう。10年後も今のあなたのままでいたいのなら、この3ヵ月はあなたにとって最高の自己投資になるでしょう。

もし、3ヵ月のこのプログラムにご満足いただけない場合は、いつでも全額ご返金致します。面倒なし、恨みっこなしです。

すでにご興味を持っていただいた方は、LINE登録を行い”面談希望”と送信してください。

入校試験のご案内をします。(※注意:現在東京都湯島駅近辺でのみ実施中です。そこまで通って頂ける方のみが対象となります

それでは、もう少し詳しく説明致します。

動画でもまとめています。

男性は9年、女性は12年。何の数字か分かりますか?

それは、人生最後の不健康な期間です

長寿の国日本。長生きなのはいいように思いますが、実は健康に長生きしているかといわれると・・・そうでもない現状があります。

健康寿命という言葉をご存じですか?

これは何歳まで健康な状態で過ごせているかという事を意味する数値です。

つまり、平均寿命と健康寿命を計算することで、日本人が人生最後の時間の何年間を不健康な状態で過ごしているかが分かります。

厚生労働省の調べによれば、平均寿命と健康寿命の差は男性で約9年女性で約12年です(2019年厚生労働省 e-ヘルスネットより)

長いとは思いませんか?

老後は一人薄暗い別途の上で、一日中テレビを見て過ごすような生活が何年も続くのはつらいでしょう。

仕事・子育て・介護など長年の社会的な責任を果たして、「さあ今から自分の好きなように時間を過ごせるぞ」と思った暁に、自分の体が衰えて、一日の大半をベッドの上で過ごすようになってしまっては残念すぎます。

特に、心臓病の方は要注意です。心臓病と脳血管疾患を合わせた循環器病はなんと介護が必要となった原因の第1位なんです。

心臓病は再発を繰り返す病気です。再発すると、しばらく動けない状態になります。1ヵ月も2カ月も入院する事も珍しくありません。

入院中は、治療に専念する必要もありますし、身の回りのことを医療スタッフがやってくれるので、どんどんと筋力が落ちます。立てなくなってしまう人もいます。また、認知症がすごい勢いで進行してしまう方もいます。

こうやって、再発のたびに体は衰えていき、介護状態になってしまいます。

心配ごとばかりで、すいませんが、心臓病の再発に関して皆さんが心配されるのは、体力の低下に加えて、お金のことです。特に入院となると医療費がかさみます。底をつくのは、お金が先か、体力が先か・・・考えたくもない話です。

だからこそ、家族にも心配と負担をかけてしまう事にもつながります。

私の祖母は要介護認定を受けています。元々、毎日の散歩と水泳が日課でしたが、今は外に行くのも大変なので日の光に当たる事はめったにありません。立ち上がるときはトイレと食事の時だけ、起きている時間はだいたいテレビを見ています。そんな状態になって1年が経ちました。前のように戻ってほしい、でも戻る事はできません。だからこそ今の体力を維持する事が重要だと痛感しています。時すでに遅しにならないために。

あなたは少しでも長く自分の足で歩いて、あなたらしい時間を過ごしたいと思いませんか?家族との旅行で笑顔の写真を残したり、雲一つない青空の下でテニスやゴルフで汗を流したり、楽しみ方は人それぞれです。

人生最後の10年の苦しみから

将来のあなたを守れるのは、

今のあなただけです。

衰えを少しでも食い止めて、すこしでも長く自分の力で自分らしく生きて下さい。

では、体力の衰えを防ぐには?ご存じの通り、運動が大切です。

健康日本21という国の健康づくりの取り組みの中でも運動の重要性は強調されています。

運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。

健康日本21

WHOも中強度の運動を週に150-300分行うことを推奨しています。全世界の人にです。

あなたももちろん例外ではありません。

弱すぎる運動は健康増進の効果が低いですし、強すぎる運動はけがを起こしたり、心臓病を起こしたりします。

弱すぎず強すぎない中強度の運動強度にするのがミソです。

ここからが本題です。

きっとあなたは「中強度とはどの程度なのか」疑問があるのではないでしょうか?

それを解決して、WHOが推奨する適切な運動習慣をつけるお手伝いをするのが本プログラムです。

本プログラムでは

  • 年を取っていいても
  • 心臓病を患っていても
  • 膝や腰を悪くしていても

適正な運動強度を設定できるようになります。

ハートフィットについて

適正な運動強度の設定を行うために発達している学問があります。

それは心臓病の人のための心臓リハビリテーションです。

私が専門とする分野です。

運動試験などを通して心臓病の患者さんにあった適切な強度を脈拍を基に処方し、運動時の疲労度に応じて脈拍設定を調整します。

心臓リハビリテーションは病院の中にスポーツジムのようなスペースで行います。

参考)心臓リハビリテーション室の風景ー国立循環器病研究センターHPより

心臓リハビリテーションにより、心臓病の再発が予防できたという研究結果はいままで世界中から多く報告され、心臓リハビリテーションは世界で心臓病の方に強く推奨されている治療です。

ただし、心臓リハビリテーションは心臓病を発症して150日以内の人のみが対象で、それ以外の人の力にはなれないもどかしさを感じていました。

というのも、このノウハウは心臓病を発症してしばらくたった人でも、そして心臓病でない人にも応用できるものだからです。

適正な強度の運動を行うことは、心臓病の再発を予防するだけでなく、がん・脳卒中・認知症・うつ病などさまざまな病気を予防する科学的な根拠が示されています。

もちろん、そもそもの心臓病の予防にも有効です。

WHOも全世界の人々に対して、適正な強度の運動を週に150~300分行うことを推奨しています。

心臓リハビリテーションのノウハウをごく限られた人しか利用できないことは非常にもったいないことです。

医師による病院外の医学講座:

ハートフィット

そこで1年以上の試行錯誤を重ねて、本講座を作り上げました。

ハートフィットでは私が10年以上かけて医師として培った心臓リハビリテーションのノウハウをあなたに分かりやすく伝えて、あなたにあった運動強度の運動習慣を身につけて頂きます。

<ハートフィット概要図>

3カ月で運動指導のクラスが6回、健康座談会・レクチャーが3回、体力計測2回を行います。

運動指導のクラス

エアロビスク・筋トレ/ストレッチをApple watchで脈拍を計測しながら行います。Apple watchは脈拍計測の精度が非常に高いので、Apple Watchを使用しています。

脈拍や自覚症状を基にした運動強度の設定のノウハウを指導し、自分で自身の運動強度を設定してもらいます。

エアロビクスは飛んだ跳ねたりするわけではなく、年を重ねた人でも安全にできるような振り付けですので安心です。

音楽のテンポをゆっくりしたものにしているのもポイントです。

エアロビスクの風景を少しお見せしましょう。簡単な動きばかりですよ。

実際、最年長の85歳の方でも無理なく安全に行えています。

自重による筋トレでは年を取ると衰えやすい下半身の筋肉や体幹の筋肉を鍛えます。こけそうになった時に自分の身を守ってくれる筋肉です。

ストレッチではいつも動かさないような筋肉に刺激を入れる事でとっさのけがを防止できるようにします。加えて、リラックス効果があるので寝る前に行うことで安眠になったという声を頂いています。

こだわりは、エアロビ・筋トレ・ストレッチすべて畳1畳のスペースでできる動きにしていることです。

どこでも隙間時間があれば、すぐにできますよ。特別な機材は一切必要ありません。

運動は習慣化させることが重要です。私と一緒に運動する時間だけではなく、日常生活の中で取り入れられる必要があると思っています。

健康座談会・レクチャー

ここでは、皆さんの健康上の悩みや心臓病などの病気のエピソードを共有してもらいます。

やはり、知識の定着には人の体験談を聞くのは効果的だと考えています。

そのお話に関した一般的な医学知識を私から提供しています。

心筋梗塞・心房細動・弁膜症・大動脈解離・心不全・期外収縮など心臓病の基本的な解説を含めたテキストを配布しており、さらに知識の定着を行っています。

体力計測

3か月のプログラムの前後で体力計測を行い、効果の見える化をしています。

内容は、医学的にも体力との関係が示されていて、病院内でも行っている、6分間歩行試験と握力計測です。

過去の論文の結果を用いて、”推定体力年齢”を算出します。

モチベーションの維持にも役立っています。

科学的に効果が立証されています

ハートフィットに参加されてた方全員が体力の上昇を認めています

年齢を重ねるほど体力は落ちていくのが当たり前なのに、です。心臓リハビリテーションでも全員が体力の上昇が得られるわけではありません。

体力の指標である6分間歩行距離は平均で開始時445mから、3ヵ月後497mとみるみる上昇しました。3か月で52mの上昇です。科学的に6分間歩行距離は45m以上の見られると治療効果があるとされていますので、55mの伸びは十分に効果があると判断できます。参加者の平均年齢はなんと77歳。驚きではないですか?(実は6カ月後,12カ月後とさらに数10m伸びています。)

握力は平均24㎏から26㎏と2kg増加傾向になっています。

例えば、81歳の女性の方は6分間歩行距離が411m(推定体力年齢84歳)からハートフィット開始3か月後には488m(推定70歳に伸び、さらにハートフィット開始6か月後には506m、ハートフィット開始1年後には525m推定64歳と、どんどん体力がついています!

握力も1年間で11.6㎏から17.6㎏になりました!

満足の声も多く寄せられています

参加して頂いた方からは次のように満足の声を頂いています。

Y.U.さん
(70代・心房細動・アブレーション後)

心臓リハビリと言うものがどんなものか興味があり参加しました。

私は股関節が悪いので以前から筋トレはしていました。ハートクラブに参加して今までしていなかった運動を加えています。特に、最近では歩く速さを気にするようになりました。

参加してよかった点は、参加者の皆さんに出会った事。また、素敵な先生に出会った事で続けることができました!

H.N.さん
(70代・心筋梗塞・狭心症・バイパス手術後)

循環器科内科の先生のリハビリプログラムがハードでなく、続けることにより心肺機能がアップにつながりました。

目標にしていた1日の歩数6000歩をクリアできる日が増えました。

順天堂の天野先生が「オペに成功したとは患者さんが日常生活に戻った時に生活の質を損なうこと無しに過ごせることだ」と仰っていたのを聞いたことありますが、丸目先生も全く同じスタンスで患者さんに寄り添っていらっしゃいますので頭が下がります。

今の医療体制ではお医者さんと親しく接することが出来にくい現状の中、丸目先生が本当に患者に寄り添って頂いていて楽しく指導を受けられています。

同病の皆さんと出会えて、一緒に楽しい時間を共有出来たことも参加してよかった点です。

他のサービスとの比較

まずは、他の健康体操のサービスとは根本的なコンセプトが違います。

健康体操では運動の質の評価は基本的にはなく、それぞれの楽しみとしみとする運動の量を重ねるものです。

もし、健康維持をするために健康体操に参加しているのであれば、自分で運動の質を上げる必要があります。

さもないと、せっかく運動しても効果がなかった、もしくは、逆に不健康になってしまうという事も考えられます。

運動の質を向上させることができる事業として、心臓病を患っている場合は病院での心臓リハビリテーションがあります。

こちらは保険診療で受講でき安価で、健康への効果も科学的に立証されています。ただし、残念ながら、対象者が限られています。まず心臓病である必要があることに加えて、診断後150日以内でないと治療が開始できません。また、実施出来る施設が限られていて、外来で心臓リハビリテーションを受けることができている心不全患者さんは7%しかいないというのが日本の現状です。よって、通院が可能な方は受講することを強く勧めますが、限られた人しか心臓リハビリテーションを受講できません

では、保険診療外で心臓リハビリテーションのような治療を受けれないか?

あります。メディカルフィットネスなど呼び方は様々です。

例えば某大学医学部附属病院では年間40回の運動指導、1回の体力計測、1回の診察などをセットにして33万円のコースがあります。

保険診療ではないので、治療内容など決まったものはなく、施設によってやり方もまちまちです。理学療法士や看護師がいるスポーツジムに通うというイメージを持っていただけるといいかもしれません。運動の前後で理学療法士や看護師が体調の確認と運動強度の調整をするものが多いと思います。医者とは1日で一言二言程度の会話であることも多々あります。

これらの取り組みはいずれも、医療者設定した適正な運動強度をその場で実践する事するものです。

ハートフィットは自ら適正な運動強度に設定できるノウハウを身につけ、病院外でも適正な運動を実践出来るようになることを目標にしています。

コンセプトが根本的に違います。

また、3か月で6分間歩行や握力の改善など、心臓リハビリテーションと同等の医学的な効果が立証されている点もハートフィットが選ばれる大きな理由です。

病院のなかでも、ここまで医師と気軽に会話できるものはありませんし、それがゆえに病気の事や運動強度の設定の大切さなどをよく理解して頂いています。

心臓リハビリテーションのノウハウを使って作った本プログラムは、本家の心臓リハビリテーションを超えるものであると自負しています。今日から専門医の私があなたの専属のトレーナーです

専門医が作った医学的にも効果が立証されたプログラムは、日本中どこを探しても他にはございません。

3カ月5万円で、日本中どこにもない経験と学びをあなたにお届けます。

さらに、現在開講キャンペーン一定の条件をクリアして頂ければ、モニター価格の3万円で提供しています。

将来的には、全国への普及を目指し、人を雇用したいので、段階的に価格を上げていく予定です。

本プログラムの質には自信がございます。

私は日本で有数の心臓リハビリテーションの実施施設である国立循環器病研究センターで日本心臓リハビリテーション学会の当時の理事長から心臓リハビリテーションを学びました。その後、大学病院・県立病院でも心臓リハビリテーションを多くの患者さんに提供してきました。日本心臓リハビリテーション学会が認定する心臓リハビリテーション指導士の資格も有しています。また、心臓リハビリテーションの発展のために研究を行い、2年間の海外留学中を行い国際学会でのプレゼンテーションや論文を発表してきました。

さらに、本プログラムは実際に心臓病を患う方を含めたシニア世代(私は”今から世代”という表現が好きですが)の方々と1年間かけて少しずつ改良を重ねてきたものです。エアロビスクも最初は動きが少なすぎたので、ある程度皆さんの脈拍が上がる程度の激しさに調整しています。もちろん安全な振り付けで。

筋トレ・ストレッチも色々なものを試して満足度が高いものを残しています。足がつる、膝が痛い、寝つきが悪いなどいろいろな悩みを聞きながら、そんな悩みにも効果があるものに仕上げています。参加して頂く方が実際にやっている運動を教えてもらってそれを組み込んだり、いわば私と参加者で一緒に1年間かけて作り上げてきたプログラムです。きっとあなたにも気に入って頂けると思います。

もしご満足いただけない場合は、全額返金保証します。それぐらい自信はあります。

参加申し込みの前の注意点

本プログラムは参加頂くために以下の3つの条件を満たしている必要があります。

1.立って運動できる事:エアロビクスがありますので。エアロビクスは初心者大歓迎です。むしろ私も初心者ですので一緒に上達していきましょう!

2.現地に通える事:会場は東京都湯島駅1分のにございます。私一人で行っている講座ですので、日本の極々限られた方にのみにか提供できない現状を非常に申し訳なく感じています。現在は千葉から通っている方もいらっしゃいます。通える方であれば受け入れ可能です。

今後東京都港区などにも展開を考えております。

3.決まった時間のクラスに参加できる事:現在第2,4金曜日の午後の時間のみクラスを作っております。

これも私一人で行っている事の弊害で参加希望者の方には大変申し訳なく思っております。

今後、参加者が増えましたら他の曜日のクラスも作っていきたいと考えておりますので、まずはご希望の日程があればご相談ください。

お申し込みを頂けない主な理由

本プログラムは魅力的ですが、申し込みをされるのは、このページを見られた方のせいぜい5%程度ではないかと思っています。一般的な申し込み率はそれぐらいで妥当かもしれませんが、私個人はそれでも気にかかるのです。というのも、今まで指導してきた方がどれほど利益を得ているかをよく知っているからです。この方々からはよくこうおっしゃっています。「心臓への負荷の不安が和らいだ。安心して運動ができるようになり体調がよくなった。思い切って連絡してみてよかった」。ですから、こちらの説明不足や手違いのせいで本プログラムをご利用されない方がいらっしゃるかもしれないと思うと、とても残念なのです。そこで、面談にもお申込みを頂けない理由について数日考えてみました。思いついた可能性は次の4つでした。

①他の健康体操と比較して高額である事

地域の活動などいろいろな健康体操が流行っています。あなたも自治体の新聞やポスターなどで見かけたことがあるのではないでしょうか?私の地域でも1時間100円の健康体操や2000円でヨガを受けれる講座であったり5000円ほどで講座を受け放題になるスポーツセンターなどがあります。

健康体操では運動の量を稼ぐことができますが、真に意味のある質の高い運動は担保されていないことに対して、本プログラムは運動の質自体の改善に焦点を当てています

医学的に体力の指標の改善を達成している健康体操はありますか?ハートフィットでは医学的に効果を立証しています。6分間歩行距離が長くなっているという事は病気を起こすリスクが下がっていること、寿命が延びている事を意味しています

例えば、心不全の入院費は平均120万円とされていますので、もし心不全入院を1回でも減らすことができればそれは120万円分の価値になります。先日生徒さんがカテーテルの検査入院をしていましたが、ちょうど5万円を支払ったと仰っていました。それが一度でも減らせれば今5万円かけることは将来へのよい投資ではないでしょうか。

そして、お金の事よりも大切なのはあなた自身の体です。病気になると入院などをきっかけに体や認知能力が急激に衰えます。それらを防ぐことはお金には代えられない価値があります。

健康体操は趣味で続けつつ、その運動の質も上げるべくハートフィットで3カ月学んではいかがでしょうか?

②診断・処方・治療など診療は提供されない事

診療を期待されている方には残念ですが期待に応えられません。私は医師ですが、当法人は医療機関ではなくあくまで私個人が提供するサービスですので、何か病気を診断して薬を処方するなどの診療行為は行えません本プログラム参加中での事故についての貸し出した物品による不具合以外では責任は負いかねますのでご了承下さい。ただし、病気の一般的な知識の共有や医学的なアドバイスは可能ですので皆さんの質問にお答えしています。三段脈とは何か、アブレーションとはどういう治療かなど私の専門の心臓病の事に加えて、足の豆の治し方・足がつりにくくするための方法など気軽に質問できる雰囲気にしています。「お医者さんとゆっくり話せる場所はここ以外にはないので貴重です」と好評です。

③3ヵ月が終わったらせっかく構築した関係がなくなってしまうのが不満

この3ヵ月のプログラムで、あなたが運動の強度を設定し、適切な運動習慣を身に付けられることが理想的です。

このプログラムで得たノウハウを基にその後も健やかな生活を送って頂ければ何よりもうれしいことです。

ただし、中にはもう少し通って学習したい、もしくは月に1回ほど通うことで継続したい、体力計測を定期的に行うことで目標を作りたいという方がいらっしゃいました。

よって、卒業生用にも3つコースも作っています。希望者には3か月のプログラム(健康の種会員の芽生えコース)後のサポートもできますのでご安心下さい。

④この講座への申す込みをきっかけに、色々押し売りを受けたりしないか不安。

私が作っている商品はこのプログラムと、心臓病の方の為のApple watch専用のアプリの2つです。その他にもこれから心臓病の予防・再発予防・不安の払拭に役立つ商品を作っていこうと思っております。ご興味があればご案内しますが、押し売りをすることはありませんのでご安心を。また、皆さんの連絡先の情報を他の会社に渡すことは「個人情報保護法」を違反する事になるのでできませんし、そのような事は絶対に行いません。

先着10名募集させて頂きます

ここまで読み進めて頂きありがとうございます。

こんなに長い文章をここまで読んで頂ける方は100人いたら3人程度でしょう。あなたなら、興味を持って、目標を掲げて、このプログラムを完遂し、心臓の負荷や体の衰えの不安から少しでも解放され、これからの人生を弓のように飛んでいくことでしょう。そんなあなただから私も誠意をもって一生懸命サポートさせて頂きたい。

私にとって今回のプログラムは医師としての新たな挑戦です。医師からしてみれば病院から飛び出して活動する事は、魚が水の中から飛び出すようなものです。かなり勇気と覚悟がいることなんです。それだけ、これは多くの方に役に立てる取り組みで、今の日本に必要なことだと信じており、将来的には全国に広めたいと思っています。だからこそ、最初が肝心。最初に参加頂く方には精一杯力になり必ず成果を出す意気込みでおります。

ですので、最初は10名からで開始しようと思います。少数先鋭にみっちり指導します。

いったん10名が集まれば3カ月は追加応募はしないつもりですので、本ページの公開もやめる予定です。

その10名には、本来3カ月5万円であるところ、開講キャンペーンでモニター価格3万円で提供いたします。

誠心誠意させて頂きますので、もしご満足いただけなかった場合には、いつでもご返金致します。

次に戻ってきた時には、もうこのページはなくなっているかもしれません。あなたがすこしでも迷っているなら、下のLINE登録のボタンが表示されている今のうちにぜひご登録下さい。

まずは、面談を受けてみて下さい。

私が直接疑問点などお答えしますし、その際に入会に適正かどうかも判断いたします(入会試験も兼ねています)。

LINEに登録すると自動でメッセージが送られるので、”面談希望”と返信してください。お忘れなく。その後当社から日程調整の連絡をいたします。

それでは、今日も健康であなたらしい1日をお過ごしください。長らく、お付き合いありがとうございました!

ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。10分ほどはお時間を頂いたことでしょう。そんなあなたに少しでもお役に立てればと思い、私が心臓病の患者さんのために作成し、プログラムの中でも使用する資料を無料で提供します。

この手帳に書いてあることを実践して頂くだけでも効果はあると思います!

下の黄色いLINE登録ボタンからお友達登録いただいた方全員にプレゼントいたします。

追伸

私は、社会の中での医療者の役割は、「医学的なサポートによって、その人がその人らしく過ごせる時間を作る事」だと考えています。仲間と共に株式会社Doctockを立ち上げ活動していますが、”Doctock”には、「医療の力を活かして(Doctor)、心臓病に関する恐怖・心配・不安を(ドクトク)、病院という枠を越えて独特な方法で解消する(独特)」という思いを込めています。Doctockのミッションは「心臓病から貴方らしさを守る」ことです。その最たる取り組みが、このプログラムです。あなたの体を守れるのはあなた。その手段を身に付けるお手伝いをするのが私です。少しでも衰えを遅らせるために、3ヵ月間一緒に頑張りませんか?あなたにあった運動の強度を設定し、あなたにあった適切な運動習慣(WHOの推奨に則り150分/週)を身に付けて頂くことをお約束します。何度も言いますが、全額返金保証。それぐらい本気でサポートします。

<主な経歴>

2004年熊本県立熊本高校卒業
2011年熊本大学医学部医学科卒業
(内1年間イギリスリーズ大学に交換留学)
2011年
-2013年
茅ヶ崎徳洲会病院にて初期研修
2014年
-2017年
国立循環器病研究センター心臓血管内科 
レジデント
2018年熊本大学大学院医学教育部博士課程修了
2019年
-2022年
オーストリア インスブルック大学  
ポストドクトラルフェロー
2022年
-2024年
厚生労働省 健康・生活衛生局 
がん・疾病対策課 課長補佐・循環器病対専門官
(医政局特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室併任)
2024年
4月-
株式会社Doctock代表取締役
国立循環器病研究センター心臓血管内科非常勤医師