こんにちは、株式会社Doctock です。
私たちは 国立循環器病研究センターの知見を“日常の言葉”に翻訳するヘルスケア・ベンチャー として活動しています。
最後までご覧いただければ、弱った心臓と上手に付き合いながら、これからの人生をもっと楽しむ方法が見えてくるはずです。
孫と遊んで無理したら
再発するのでは?
再発したら家族に迷惑になる
歩いて遅れてしまうのが
恥ずかしいので、
友人の誘いも気が乗らない
「弱った心臓に無理をさせるのが心配。」そう感じるのも当然です。
例えば、心不全は再発率が高く、入院した方の3人に1人が1年以内に再入院しています。
・息を吸っても吸っても足りない― 水に溺れているよう。
・冷たい汗がツッと頬を伝う ― 心臓の鼓動が耳の奥でドンドンと響く。
・病院独特の消毒液の匂いが鼻を刺す ― ベッドに横たわりながら「また家族に迷惑をかける」と不安がこみ上げる。
もし似た体験があるなら、その恐怖を繰り返したくないと思うのは当然です。
そして優しいあなたほど、
「孫娘が遊びに来ても無理は禁物」と遠くに座る
大好きなテニスをやめたら、再開できなくなった
「歩くのが遅れると恥ずかしい」と友人の誘いを断る
など、本来は制限しなくてもよい楽しみまで手放してしまいがちです。
人生、100年時代、残りの数十年を、楽しみを我慢したまま過ごしますか?
かわいいお孫さん・家族との今の時間は今しか味わえません。抱っこしてと甘えてきて大変だと思っていたら、気づけば中学生になり遊んでくれくれなくなっているかもしれません。貴重な今の時間を楽しめなかった事を将来後悔しませんか?
どこまでなら今の自分の体と心臓で安心して動いてもよいかが分かれば、そこまでなら安心して過ごせます。
負荷が高い事をやる際にも、休むべき時に休むことができれば、そこまでは安心して楽しめます。
弱った心臓でも、安心して動ける範疇があります。
それを知って理解することで、いまより生活が楽しめるようになります。
想像してください。
いくらの価値がありますか?
時間の彩はお金でも買えないほど貴重なものではないでしょうか。
ただし、どこまでなら今の自分の体と心臓で安心して動いてもよいかについては学べる機会は今まで病院の中でもありませんでした。
そこで、国立循環器病研究センター発ベンチャーDoctockは多くの方に学んでいただける場を提供します。
自宅にいながら、オンラインで
弱った心臓でも
”安心して動けるライン”
を理解できます。
過度の心配から解放され
生活をさらに楽しめます。
【専門医監修】
医師のノウハウ・
知識を凝縮した、
信頼できる
医学情報
どれぐらいまでなら
安全に
運動できるかの
目安が分かる
安全ラインの線引きを
意識できることで、
安心して動ける
日々が
手に入る
日本には約300万人の心臓病患者さんがいるとされており、心臓病は日本人の死因の第2位です。高齢化の影響もあり患者数は今後増加傾向になることが予想されます。私は、その心臓病の方へ医療を提供するために、これまで13年間、医師として心臓病を発症した方の診療に従事してきました。
その中で感じていることは、病院の中だけでは医療は完結することはできないという事です。心臓病になることは人生で大きな変化であり、患者さんの多くは不安を抱えています。心不全患者のうつ病の併発率は 18∼26%におよぶとされています。私は、病院で勤務している際に担当する患者さんに対して1時間ほど時間をかけてじっくりとお話を伺ったことがあります。53人にお話を伺い27人の方が明確に日常生活での不安があると回答しました。その内21人(78%)の方が日常生活で心臓への負担をかけすぎることへの恐怖を感じていました。心臓病になり心臓が弱くなってしまうと、心臓病が発症する以前と同じ生活が今の心臓に負担がかかりすぎるのではないか、そうなると、また心臓病が再発して苦しい思いをするのではないか、その際には家族や友人などにまた迷惑をかけるのではないかという不安でした。
その不安は、運動の負荷量に対する適切な理解と、自分にあった運動強度の体得があれば克服ができます。それは、私が国立循環器病研究センター・大学病院・県立病院で携わってきた心臓リハビリテーションの知識とノウハウで解決ができます。
ただし、病院では、これらの専門的なノウハウや知識を患者さんに系統だって指導できる仕組みはありません。心臓リハビリテーション自体の普及が不十分ですし(心不全患者さんのうち外来で心臓リハビリテーションを受講している方は7%しかいません)、系統的に知識を伝えることが保険診療上評価されないからです。
そこで、厚生労働省に入職し、医療制度から変えたいと考え、2年間奮闘しました。頑張りの甲斐もあり少しは好転させることはできましたが、300万人の心臓病の方に、安心を届けるには不十分でした。
残った問題の解決のために、「医療の伸びしろは病院外にある」という信念の元、病院を飛び出し、病院の外に確かな医学を届ける活動を行っています。
これまでの2年間、日常での心臓への負荷を怖がる方にどれぐらいの運動ならば安全かという事を理解してもらうため、特別な機材を使わずに、会議室やスタジオなどで指導しています。
延べ100名以上(マンツーマン指導+体力計測会を含む)の方に運動指導を行ってきた結果、多くの方から「自信がついた」という感想を頂いています。
そして、皆さん自信をもって動けるようになり、指導前よりも元気に日々を楽しんでいらっしゃいます。
医学的に適切とされている、運動強度は特殊な検査を行って定める方法の他にも、自覚症状や呼吸・脈拍からおおよその目安を定める方法があります。
ご自身でも日常生活で取り入れやすい方法を指導し、実践することで、「ここまでなら安心なんだ」と感じて頂く方が多いです。
今まで、自己流で独自の判断基準に頼っていたため漠然とした不安があった方も、自信をもって体に負荷をかけれるようになったと仰います。
指導の前後で、日常生活での心臓や体に負荷をかけることに対する不安をお聞きしています。
不安がある(5点以上)と回答した方に絞ってデータを見ると、指導前は平均7.5点と高い値でしたが、指導後は4.5点と40%の不安の解消に繋がっています。
これは驚きだったのですが、指導をした方が元気に毎日を送るようになったことで、6分間歩行距離が伸びたのです。
6分間歩行距離とは6分間で何m歩けたかという数値で、長く歩ければ歩けるほど、体力がある・心臓病になりにくい・再発リスクが少ない・寿命が長いという事を示します。
病院の中でも用いられている医学的な検査手法です。
なんと、参加者全員が、6分間歩行距離の増加を認めており、平均して41mの増加しています。
これは、7歳分の若返り効果に匹敵します(論文より推定体力年齢を計算)。
私がやった事は病院の外で数回お会いして適切な運動強度について教えた事だけです。
毎日毎日一緒に運動したわけではありません。
知識が、意識を変え、そして生活を変えたのだと思っています。
このように、病院の外であっても、運動に関する確かな理解を行い強度の体得することで、生活を変える事ができます。
最初に狭心症の症状が出たのは坂道を上がった時で、治療後も坂道を上がる時に恐怖を感じていたH.N.さん。
ここまでなら、安心して動けるという強度を理解していただき「目標にしていた1日の歩数6000歩をクリアできる日が増え、毎週ゴルフを楽しんでいます。」と嬉しい声を頂きました。
狭心症をお持ちだが、ついつい頑張り過ぎてしまうM.H.さん。頑張り過ぎている自覚があり、本当に大丈夫なのかという不安もお持ちでした。
ここまでなら適度な運動のレベルでそれ以上だと高強度になる事を理解して頂き、「心臓に負荷がかかり過ぎていないか分かるようになり、安心感が高まりました。
太ももの筋肉が付き美術館を休まず回れるようになりました。」と嬉しい声を頂きました。
心臓病の病気はお持ちではないが、自分の体は自分で守るため健康維持に努めるT.T.さん。心臓にも体にも負担をかけすぎない丁度いい強度の運動を理解して頂き、さらに自信をもって運動に取り組めるように。「離れた駅にも歩いていくようになりました。
ゴルフのカートを使うわずに歩いて移動するようになりました。」と喜びの声を頂きました。
突然心筋梗塞で入院となり、退院後、自分にどこまで負荷をかけてもいいのか不安だったM.H.さん。
心筋梗塞の再発予防につながる適度な運動強度を理解して頂き、「自分に対して、より安心して負荷をかけられるようになった。適度な運動のあとは、よく眠れます。」と喜びの声を頂きました。
このように、病院の外であっても、運動に関する確かな理解を行い強度の体得することで、生活を変える事ができます。
私は、病院内・病院外での指導の経験に加えて、運動療法については、留学を含めた学術的な基礎研究の経験もあり、いわば、「根(基礎)から幹(医療)、葉(実践)」まで、運動療法の全体像をカバーできる経験と知識を有してます。
私の知識とノウハウを1人でも多くの心臓に不安を抱える方に届けて、生き生きとした生活をおくってほしい。
そのために、私のこれまでの経験とノウハウを誰でも活用できるように、オンライン講座にまとめました。
診療ガイドライン・研究結果に基づきこれまでの医学の蓄積を、分かりやすく丁寧に解説。
丸目医師の病院外での指導のノウハウも反映。
約1時間で無理なく学べるようにカリキュラムに整理。
安静が心臓にいいと思っていませんか?
それは大きな間違いです。
動かないと、心臓は悪くなるんです。
データを示してお話します。
歩数を気にする方は多いですが、歩数だけ気にするのではだめですよ。
運動していると言っても強度が弱すぎれば、時間の無駄になる事も。
やっぱり、無理は禁物。
1度の過ちが一生の後悔になる事も。
病院外での運動指導の経験も参考に、医学的な知見を集約。
循環器内科医専門医のノウハウを伝授します。
あなたもできます。
生理学研究の結果から考察します。
医学的な運動の方法について学べる機会は以下のようなものがあります。
項目 | 心臓リハビリテーション | メディカルフィットネス | Tele-MedEx Club | YouTube(循環器専門医マルの心臓と健康の教室) | 本講座 (循環器病アカデミー) |
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概要 | 病院で受ける運動のリハビリ。心臓病による入院中や外来で通いながら行います | 医学にもとづく運動を病院の外で行う取り組みです | 運動処方に基づき、自宅での運動を心臓リハビリ指導士が見守ります | 循環器専門医/心臓リハビリ指導士が、心臓病や運動に関する情報を定期的に発信しています | 循環器専門医/心臓リハビリ指導士が、運動に関する大切なことをわかりやすく整理し、順序だてて一つの講座に完結 |
担当講師 | 理学療法士が主 | 理学療法士が主 | 心臓リハビリ指導士(理学療法士や運動指導士等) | 循環器専門医/心臓リハビリ指導士 | 循環器専門医/心臓リハビリ指導士 |
運動に関する情報の質 | 保険診療として実施されるので質は担保されています | 実施する施設や人によって差があります | 心臓リハビリ指導士が情報提供 | 循環器専門医/心臓リハビリ指導士が責任をもって情報提供 | 循環器専門医・心臓リハビリテーション指導士が責任をもって情報提供 |
運動に関する情報の量 | 開始時などに簡単な説明あり 運動療法中に質問されればお答えしますが、診療に避ける時間が限られているため十分に説明できません | 施設により異なります | 1クラス60分で体調確認と有酸素運動が中心。運動に関する系統的な説明はありません | 動画の本数はありますが、内容が分かれていて断片的です | 運動療法に関する情報やノウハウを整理し理解しやい順序で系統的に1つの講座に集約しています |
医学的な受講条件 | 発症から150日以内、通える病院があることが必要です | 特にありません | 医師の許可と心肺運動負荷試験の結果に基づく運動メニューが必要です | 特にありません | 特にありません |
費用・期間 | 週3回3ヵ月通院した場合 3割負担の方は7.5万円 (1回約2100円)+診察料 | 施設により異なる 例:某大学病院では33万円/年(1回の診察含む) | 入会金1.1万円、月謝 1.65万円、通信用機材 15.8万円、運動用機材(エアロバイク等)、賛助会員費 5000円/年(支援する方のみ) | 無料(動画が公開されている期間だけ) | 10,000円の買い切りで、何度でもゆっくり見られます。 |
病院では心臓リハビリテーションという治療を通して指導が受けられますが、ノウハウを系統的に教えてもらえる機会はほとんどありません。
病院の外のサービスでは費用も掛かりますし、その医学的な質は施設によってまちまちなのが現状です。
そこで、誰でもご自宅で確かな医学情報を学べる本講座は唯一無二の存在であり、今後の人生の過ごし方にも関わる内容ですので、値段をつけられないほどの価値があると考えています(数千万円の価値をがあるとお考えの方もいます。)
ただし、弱った心臓への不安を抱えている方は、高齢の方が多く退職後の方も多いと思います。
購入された方が、大きな出費によって経済的に不安定になってしまう事は、本望ではありません。
そこで、本講座の価格は10,000円とすることにいたしました。
現在、以下の2つの方法で講座を受講することが可能です。
世界で5200万人以上の方がUdemy内の講座を学習しています。
Udemyに登録し、講座を購入することで、いつでもどこでも、何度でも繰り返し学習することが可能です。
現在、期間限定でメンバー限定動画として公開しています。
まずは、本講座を視聴するために1ヵ月のみメンバーシップを試してはいかがでしょうか?
安価な月額料金で視聴可能です。
A 次の2点を満たす方であればどなたでも参加可能です。
①インターネット環境をお持ちの方
②パソコン(もしくはタブレット、スマートフォン)をお持ちの方
講座内で運動を行うわけではありませんので、体力や病状が不安な方も参加して頂けます。
A 50代~80代までいらっしゃいます。
平均では70歳前後です。
A 大丈夫です。専門用語を極力使わず分かりやすくまとめています。
医師の丸目です。
医学の情報は専門用語が多く、医師の話はもれなく小難しいものです。
ですから、医師が作った本講座もきっと小難しい内容で、冗長で理解が難しいのではないかとお考えになるのはごもっともです。
ただし、その点はご安心下さい。
私は、これまで患者さんから平易な表現での説明が分かりやすいと言われてきました。
専門用語を使わずに例えを使って説明するからでしょうか。
その特技を活かして今ではYouTubeで発信を行い、多くの方に高評価を頂いています。
1年間で2000人弱の方にチャンネル登録をして頂いております(これはとても順調なスピードです)。
思い返しますと、その私の特技は研修医時代に身に付いたものかもしれません。
教科書での勉強が苦手で医学部生時代の成績が悪かった私は、初期研修時代に目の前の患者さんを診療を通してがむしゃらに勉強しました。
私の勉強法は、患者さんの質問や疑問の声から医学的な答えを文献や教科書で探していくというもので、平易な表現がベースになっていました。
ですので、本講座は分かりやすく表現にこだわって作成していますので、理解しやすいはずです。
A 参加できます。
画面が小さくて見ずらい場合は、テレビやPCやタブレットでご覧ください。
A 大丈夫です。
YouTubeをご覧になったことがある方は、同じ感覚で講座の動画を視聴して頂けます。
A 確かにその通りかもしれませんが・・・
今の時代、インターネットにほぼすべての情報が保存されており、さらにAIを使えば、簡単に情報を得られるようになりました。ただし、情報が多いがゆえに、その情報が本当に信用できるのかは十分に吟味する必要がうまれています。
情報を吟味するために、情報を調べ勉強することを繰り返せば、誰しも質の高い情報にたどり着くことができます。
ただし、時間と労力、そしてある程度の能力が必要になってきます。
本講座は、その点10年以上心臓病の運動療法と向き合ってきた医師が、確かな情報を厳選していますので、情報収集に何日も何カ月もかける必要がなくなります。
あらためまして、監修責任医師の丸目です。
私は、社会の中での医療者の役割は、頼ってくれる方がその人らしい時間を過ごせるようにサポートを行う事だと考えています。
これまで、病院の中で病気の治療して病気を治しても、その後不安を抱えて、楽しみをあきらめてしまう方をみて、とても残念に感じていました。
でも、そのような方に、病院の中で限られた診療時間を使って、アドバイスを行っても、十分に力になれず、「病院の中からは手が届かない」というもどかしさを感じていました。
本講座で、弱った心臓でも安心して、そして効果もある、運動について学んで頂く事で、今の体でも前向きに楽しめるようになって頂きたいと思います。
弱った心臓は完全には元に戻りません。
だからこそ、今ある心臓で人生を楽しむ術 を学んでください。
折角生きているのですから、楽しく、明るく、前向きに生きていきましょう!
次に始めるのは、あなたです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。今日も健康であなたらしい一日を♪