生活習慣病の方やその予備軍の方が、医学に基づく知識を応用して効果が出やすい運動を実施できるようになることを目的にしています。
医学博士・循環器専門医・心臓リハビリ指導士である医師の丸目が直接監修・運営しています。
運動は大切とわかっていても、面倒なもの。丸目自身も自身の健康にはズボラで、前回の健康診断ではコレステロールの値が高いという結果になり、運動の大切さを再認識しています。そしてその面倒さも。
せっかく運動するならば、効果が出やすい運動がいい。医学の知識・アプリ・講座を武器にして、あまり頑張らなくても効果が出やすい運動で健康と安心を手に入れましょう。
信頼できる医学情報の発信
今や巷には健康情報がありふれています。果たしてどれを信用していいのやら。
そこで、我々は医療者の目で選りすぐった真に価値ある情報を発信していきます。
研究結果やガイドラインなど信頼できる情報ソースから抜粋します。
小冊子『お医者さんから「運動しなさい」と言われた生活習慣病の方へ』
ご自由にダウンロードしてお使いください。
医療者が自ら執筆し、医師がすべてを監修しています。
論文やガイドラインなど信頼度が高い情報源から情報を得ているので安心です。
運動に関しては”ずぼら運動学”のカテゴリーを選択してください。
病院内では患者さんが病院外で抱える不安に十分に力になれない不甲斐なさを感じていた医師と理学療法士が、病院外でも患者さんの不安を少しでも解消するために情報発信しています。主な内容は①患者さんからの質問への解説、②心臓病の解説、③減塩レシピです。
情報だけでは一人ではできない方のために。
情報を応用して実践しできるようになることは非常に難しいことです。でも多くの場合は情報を与えるだけで終わりです。
代表の丸目は今まで病院で医師として、厚生労働省で医系技官として勤務して気ましたが、発信した情報を活かすことはいつも患者さん任せになってしまう現状に強い問題意識を持っていました。そこで本プロジェクトでは今までの当たり前から脱却し医療者が、一人一人が行動しできるようになるところまでサポートする取り組みを行っています。
運動強度が弱すぎるとせっかく運動しても十分に効果を得ることができません。
逆に運動強度が強すぎると、体に害になることもあります。
あなたに合った適度な運動強度は医学に基づいて定める必要があります。
ガイドライン等の記載を参考に設定しましょう。
いや、無理。ですよね。
そこで、運動強度の設定のノウハウを詰め込み、適度な強度になるように通知でサポートしてくれるアプリを開発中です。
専門医があなたの手首に宿りお供をします。
アプリに興味がある方は株式会社DoctockのLINEに登録いただければ開発の進捗についてお知らせいたします。
専門医が直接、効果が出やすく害になりにくい医学的な運動強度について指導します。
全9回のクラスを3か月間で行い、現在全員が体力の指標が改善しています。
主な対象はシニアで平日の午後に実施しています。現在は湯島駅1分の会場でのみ開催しています。