医療事務向け研修「レセプト入力が楽しくなる循環器病入門」

病名と手技の「中身」が分かると、レセプト点検は楽しくなる。

医療事務・診療報酬請求に携わる皆さまが、病名や手技の背景にある医学を理解したうえで業務に臨めるようになる研修です。循環器専門医としての臨床経験と、厚生労働省で診療報酬に関わった経験の両方から、「どんな病気か」→「入院治療の流れ」→「使われる手技・デバイスの違い」→「算定にどうつながるか」を一本の流れで解説します。

対象

  • 病院・クリニックの医療事務、レセプト点検・算定担当
  • 医事業務を受託する企業のスタッフ研修(株式会社ソラストで実績)
  • 保険薬局、診療情報管理士など、算定に関わる方

研修の目標

  1. 主な病気の治療の流れを知る
  2. 主な手技・デバイスの違いを知る
  3. レセプト入力を通して、医療に参加できるようになる

内容(標準90分の例)

  • 急性心筋梗塞:冠動脈が詰まる仕組みを「作物と水路」のたとえで。”time is muscle” の意味、緊急性を示す数字
  • 心不全:ポンプ機能の低下を「高速道路の渋滞」で説明。増え続ける患者数(心不全パンデミック)
  • 完全房室ブロック:心臓の電気を「ドミノ倒し」で
  • 手技・デバイスの違い(実物供覧):血栓吸引カテーテル、エキシマレーザー、ロータブレーター、バルーン、ステント(DES/BMS)を実際に手に取りながら。機械的循環補助(IABP/IMPELLA/V-A ECMO)、ペースメーカー/ICD/CRT の適応の違い
  • DPC・算定実務への橋渡し:診断群分類(14桁コード)の読み解き方、「心筋梗塞か狭心症か」「手術コードに含まれる経皮的冠動脈形成術」などの具体例

診療科や受講者の業務に合わせて、疾患やデバイスの構成を組み替えます。対面・オンラインどちらも対応、20名から200名以上まで可能です。研修後の実務上の質問にも個別にお答えします。

実績:株式会社ソラスト 臨床医学研修(2026年)

  • 主催:株式会社ソラスト(医事業務受託) 臨床医学研修 2026年度 第1回
  • 日時・形式:2026年7月16日、オンライン配信、約90分
  • 受講者:123名(医療事務・診療報酬請求業務に従事される皆さま)
  • タイトル:レセプト入力が楽しくなる循環器病入門

研修後アンケート(有効回答123名)

項目 結果
資料の分かりやすさ 「とてもわかりやすい」71.5%+「わかりやすい」26.8%=98.3%
研修内容の理解度 「十分に理解できた」52.8%+「理解できた」47.2%=100%(否定的回答ゼロ)
職場での有用性 「かなり役に立てそう」49.6%+「役に立てそう」47.2%=96.7%
講義の進め方 「ちょうど良い」99.2%

 

参加者の声

「実技がすごく役立ちました。実際に見ることで、材料の算定を行うときの漏れにも気づけそうだと感じました。」

「農耕地の水路の例え、ドミノの例え、水道のホースの例えなど、心臓の働きと病状をわかりやすく伝えていただきとても分かりやすかったです。循環器は病院の稼ぎ頭でもあるので、今日のような研修を多くの社員が受講して知識として蓄えられれば安定した業務を履行でき、病院の信頼も得られることと思います。」

「長年循環器内科の請求業務を行っていますが、どのデバイスがどんな役割をして、どのように使用するのか詳しく知るタイミングがなかったので、今回実物を見ながら学習することができ、より理解を深めることができました。」

「心筋梗塞と狭心症の違いも理解でき、楽しくレセプト点検できそうです。」

「発症からの入院経過をすっきりとまとめていただけたことで、各病気での治療の流れや手技の違いが本当に分かりやすく、あっという間の90分でした。」

「事務職にも分かり易くご説明いただき、誠にありがとうございました。機会がありましたら、再び講義いただけますと幸いです。」

詳細は【講演報告】カテーテル実物を用いた循環器病研修に代表の丸目が登壇をご覧ください。

料金・進め方

基本講演費用に加えて出張費をお願いしています(お見積り)。ご相談 → 受講者層と目的の確認 → 構成のご提案 → 当日 → 質問対応、の流れです。

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